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2017年4月27日 (木)

ローカルグッド これは素晴らしい 西日本新聞掲載 NHK放映

ネットで地域問題解決へ ローカルグッド福岡 発足1年半、来春新展開 西日本新聞掲載

この発想を全国の地域に行かせたら、どんなに素晴らしいことだろう。

西日本新聞掲載

=2016/12/13付 西日本新聞朝刊=

「ローカルグッド福岡」のサイトに、地域の困り事を投稿すると、課題が地図上に「見える化」される

http://fukuoka.localgood.jp/

クラウドファンディングで集まった寄付金は、サザエさんやタラちゃん像の修復費用の一部に充てられた NPO法人「AIP」の村上事務局長 http://fukuoka.localgood.jp/  ITを地域の課題解決に活用するインターネットサービス「ローカルグッド福岡」の取り組みが、来春からより多くの市民を巻き込んで展開することになりそうだ。昨年5月の発足から1年半あまり。サイト上の地図に地域の課題を落とし込んで一覧性を高める仕組みを取り入れ、課題解決に向け必要な資金を募金で集める「クラウドファンディング(CF)」の手法を広めるなどの成果を上げた。福岡市で月に1回、市民が意見交換する集まりにも常時20~30人が参加しており、来年4月からは市内の大学や公民館に出張し、地域づくりに関心を持つ市民にローカルグッドの取り組みを紹介していく計画も進んでいる。  「ローカルグッド」はIT人材を育成するNPO法人「AIP」(福岡市)が運営している。2014年に外資系コンサルティング会社「アクセンチュア」が社会貢献活動の一環として基盤を作り、運営は各地域で行う。現在は福岡市のほか、北九州市や横浜市でも、地域のNPO法人がこの仕組みを使って活動している。  サイトを活用した事例では、昨年何者かによって壊された福岡市早良区の「サザエさん像」の再建がある。まず市民団体が「多くの人に賛同してもらうことで、像を見守っているという機運をつくりたい」と市民の寄付を募った。その際、ローカルグッド福岡のCFを利用し、約23万円を集めた。「地域の課題を市民の手で解決したモデルケース」と運営するAIPの村上純志さん(39)は話す。  村上さんは「地方こそITを使って、足りない人材を補う仕組みが必要」と訴える。ローカルグッドには人材をマッチングする機能もあり、インターネットさえつなげば、どこからでもネット上の情報交換に参加できる。まだ登録者は少ないが、「東京に出た福岡出身者など、地域に愛着のある人々をつなげたい」と考える。  一方で「せっかく地域活動に関わっているのに、ITが苦手なシニア層も多い」と、潜在的なニーズにアプローチできていないという思いもある。そこで村上さんは、福岡市と連携して来春から町内会や自治協議会など、地域の課題が寄せられる場に出向き、人材や資金集めの手法を紹介していこうと考えている。市の担当課も「地域の課題を自分たちで解決する形は市が目指す姿とも重なる」と期待を寄せる。若い世代にも地域課題に自分のこととして関わってもらおうと、福岡大の学生を対象に仕組みを導入する計画もある。  実際に触れ合う場も大切にする。月に1回の集まりは外からでも見えるオープンな場で開催しており、フェイスブックや口コミに加え、たまたま通りかかって参加する人も多い。介護や高齢者の生きがいがテーマだった6日の会合に、初めて参加した早良区の浅野やよいさん(41)は「いろいろなヒントがもらえたし、一人で悩むより、みんなと一緒に楽しく議論するほうがいいと感じました」とうなずいた。  取り組みに関心を寄せる他都市もあり、今後の展開に地域内外から注目が集まっている。     ◇      ◇ ■地域包括ケアテーマに意見交換 「仲間づくりは定年前から」 「年齢でくくらない社会を」  ローカルグッド福岡のメンバーは6日、「地域包括ケアシステム」をテーマに約2時間、意見を交換した。介護現場で働く人や、介護になじみのない人が一緒に、超高齢社会を生き抜くアイデアを出し合った。  地域包括ケアシステムとは、高齢者が住み慣れた地域で、人生の最期まで自分らしく生きることができるよう、住居や生活支援、医療、介護などの体制を整えることを指す。  冒頭で福岡大の「福岡・東アジア・地域共生研究所」の山田雄三研究員が、日本では世界で類を見ないスピードで高齢化が進んでいることを挙げ、「超高齢社会について当事者として考えよう」と提案した。  5、6人ごとのグループ別討論では「超高齢社会の中で高齢者が生きがいをもって活躍できる取り組みや環境作り」について、自分が高齢者になったらと想像を働かせながら、自由な意見が交わされた。  「趣味もいいけれど、非営利でいいので何か仕事がしたい」「団地内で子どもの預かりや、日曜大工のような手伝いをしたら無料ではなく、家賃補助を出すのはどうか」など、定年後のやりがいとして「仕事」を挙げる声が多かった。  また「単身でも人との関わりは持ちたい。高齢者用のシェアハウスがあればいい」「男の人はコミュニケーションが苦手な人が多い。温泉や銭湯を語らいの場にしてはどうか」など、高齢者が孤立しない方策についても意見が出された。「生きがいや仲間づくりは定年前から始めることが必要だ」という指摘もあった。  「高齢者」の定義そのものへの疑問も出された。「高齢者を年齢で、ひとくくりにするのはやめた方がいい。そもそも『高齢者』という呼び方を変えれば、気持ちも前向きになるのではないか」     ■      ■  ローカルグッド福岡は、毎月第1火曜日に、福岡市中央区今泉1丁目のスタートアップカフェ(ツタヤブックストア天神3階)で集まりを開いている(1月は休み)。参加無料。 =2016/12/13付 西日本新聞朝刊=

ローカルグッド創成支援機構 http://www.localgood.or.jp/about/

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