里山から里海へ、そして人へ(故郷の田んぼで米づくりに取り組む)

 房総半島・西上総に位置する、ここ木更津市中尾の地は、半島中央部から西に向かって流れる小櫃川流域にあり、今から約1900年前の弥生時代から鉄器を使った稲作が行われ、経済的にも文化的にも繁栄した地域。  この歴史を知ったのは、4年前に生まれ故郷の中尾の地にある農家を譲ってもらい(敷地約2000坪・田圃1500坪)無農薬・無化学肥料で米作り(うるち米)を行いながら、この地域の歴史を学ぶなかから、どんどん深まっていきました。  2017年に、試験的に少し古代米を栽培。 収穫後、古代米の試食会を何回も開き、多くの人の声を聞き、行き着いたのは、白米1合に古代米10gの割合で加え、一晩おいて炊き上げる方法に行きついた。  今年も、もうそろそろ古代米の穂が出てくるのでは。  中尾・伊豆島プロジェクト 代表尾高俊夫  問い合わせ先 メール・ tambotv@gmail.com  

ウェブページ

  • 田窪恭治 1986年 行徳アトリエから2017年聖心女子大・黄金の林檎までの31年間の映像記録。

« コルク(田窪恭治作品・感覚細胞)を先祖の供養塔に敷き詰める。(コルクは、田窪恭治と新日鉄住金との共同開発製品) | トップページ | 木更津 南清苑の皆さんが稲刈り(古代米)・柿もぎ・昨日に続いて2回目2017年11月7日 »

2017年11月 6日 (月)

木更津 南清苑の皆さんの稲刈り(古代米)・柿もぎ・11月生まれの3人に誕生日のお祝いを。2017年11月6日

« コルク(田窪恭治作品・感覚細胞)を先祖の供養塔に敷き詰める。(コルクは、田窪恭治と新日鉄住金との共同開発製品) | トップページ | 木更津 南清苑の皆さんが稲刈り(古代米)・柿もぎ・昨日に続いて2回目2017年11月7日 »

最近の記事

  • ミームとは。。。。・
  • モザイク作家たちの新年会 翌日は近くにあるチバニアン見学 2019年2月1日・2日
  • 上総の郷学 至徳堂物語 講演会記2018年6月21日 ふるさと歴史講座 木更津市東清公民館 
  • 2019年1月11日里山の家の前の田んぼ2か所の田起こしと畦の草刈を行う。
  • 武蔵野美術大学でのモザイクゼミ撮影の帰りに、念願の小平市平櫛田中彫刻美術館に行くことができた・・・・感激。2018年年末。
  • 2019年1月2日 久里浜のお墓へお参り 東京湾越しに故郷の鋸山が目の前に観える。
  • 新年あけましておめでとうございます 2019年1月1日 木更津中尾伊豆島プロジェクト 尾高俊夫
  • 木更津南清苑の皆さんの年末の餅つき2018年12月28日 この日年末寒波の中でも元気に餅つきを。
  • 木更津市中尾432・431・433番地 里山の家 2018年12月24日撮影。
  • 今年も里山プロジェクトの当初メンバーによる忘年会ができた。2018年12月3日

バックナンバー

  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月